FX的よもやま話」カテゴリーアーカイブ

上がるも下がるも50%?(´ー`)

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為替レートは上に行くか下にいくかの2通り(またはあまり動かずに右)なのに、ポジった瞬間逆行するとか、今までレンジで上下していたのに、自分が参加したとたんにレンジを離れてファーーーーってなったり、あるある体験と思います。

たとえ話であれなんですが、普段シャツを着るとき、気を付けて後ろ前裏表を見ているから、100%表で後ろ前でない状態で着られます。ところが、何も考えずにぼけーっと着た時、私の場合ですが、50%以上の確率で後ろと前が逆で、一度、裏表も逆だったことがあります(;’∀’)

つまり何が言いたいかって言うと、意識しているから本来であれば50%の確率がねじられて、70%や100%に近い状態になっていて、意識しない場合は本来の確率に近づくために50%を切ってしまうのではないかという発想です。

FXでいうと、本来の自分の手法で60%や70%の勝率だった場合、軽い気持ちでポジションをとれば勝率は50%以下になるんじゃないかってことで、だからこそ、自分の決めたルールを守りましょうということです(*’ω’*)

ではそのためにどうしたらいいかって言うと、めんどくさいなと思ってもトレードの記録を付けることがおすすめです。めんどくさいからこそ、軽い気持ちで雰囲気ポジを取らなくなる期待もあります。意識して、なぜそこで買ったのか売ったのか、結果どうなったのかを記録する習慣をつけるととてもよいと思います٩( ”ω” )و

ドル円トレードにおけるドルインデックス

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ドル円トレードの際に、ドルインデックスを見ているトレーダーは多いと思いますが、これだけを根拠にすると失敗することもありますよというお話です。

金融のプロではないので、難しいことは書けませんが、ドルインデックスは総合的なドルの強弱をみる指数で、占める割合的には対ユーロが一番大きく次いで円やポンドです。

ドルが安くなり、他通貨が上がる状態でドルインデックスが下がるのであれば、ドル円も下がりやすくなります。が、ユーロ高によりドルインデックスが下がった場合、ユーロ円も買われてドル円もつられて上がることがあります。その場合、ドルインデックスは低下しているけれど、ドル円は上がっていたりして、ドルインデックスだけを参考にしているとあれよあれよと逆向きに連れて行かれる結果になります。よく、ユーロドルとドル円は逆相関の関係にあるといわれますが、ユーロ主導の場合は、その関係は崩れてしまうわけです。

通貨の動きは、その時の通貨の強弱で、いくつかの通貨ペアの天秤が組み合わさって動くイメージで、今どの通貨が強いのか弱いのか、それは一種類だけなのか?を見極めるのに、ドルインデックスひとつだけでは根拠に乏しくなります。

よく言う、リスクオンかリスクオフか、の判断や、円高ドル高なのか、円独歩高なのか、ドル独歩安なのか…etcを判断するのには、ドルインデックスだけでなく、ユーロインデックスであったり、金相場原油相場であったり、ユーロポンドという通貨ペアをみたり、金利をみたり、最近話題になったVIXを見たり、各株式市場の動きをみたりと、見るべき指標はいくつもあります。

こういった指標を全く見ないというトレーダーもいると思いますが、私は一応、日経先物・ダウ先物・ドルインデックス・米10年利回り・金のチャートがいつでも目につくように置いています。欧州時間帯があまり参加できないので、ユーロインデックスやドイツ株、ユーロポンドはちょっと隠れちゃっています。

ひとつの指数だけでは判断しきれないので、自分の取引時間帯に合わせて指数を選択したほうがいいと思いますという内容でした(‘ω’)

自分だけの絶対ルールを決めて守る

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相場を見ることができる時間帯や、資金力、性格などによって、トレードスタイルや勝ち方負け方は変わってきます。レンジトレードが得意な人と、トレンドに大きく乗るスタイルの人では気を付けるルールがまた変わります。

これだけは守ろう、とルールを自分で選び、自分で守ることが大事です。

資金管理に関しては基本中の基本ですので、ルールといっていいのかはわかりませんが、「損失額を決めてその金額まで言ったら必ず損切をする」であったり、「ナンピンは絶対しない(または回数を決めて必ず守る)」などがあると思います。

手法で言えば、「ダブルトップやダブルボトムを待ってからポジションをとる」「ブレイクからのプルバックを待つ」「MACDのGCやダイバージェンスを確認する」etc…逆張りメインの人と順張りメインの人では手法が変わるので、ルールも違います。

ルールは何のためにあるかといえば、資金を守るためと資金を増やすためにあると思います。

まずは、自分が損失を出しやすい時間帯、曜日、日にち(月初や月末)、季節を調べて、なぜそうなったのかを分析して、層なら内にはどうしたらいいかを考える必要があります。なので、トレードノートが必要になります。大きな損失を出すとトレードノート自体つけるのをやめたくなる気持ちが生まれますが、そこは我慢です。

私の場合は、損失を出しやすいのが火曜・水曜で、日にちでは月末が多かったです。強いトレンドが発生したときに、値ごろ感で逆張りをしてあれよあれよとナンピン連打してどかーん、というかたちです。ですので、まずはナンピン連打を禁止するルールから始めました。何十回何百回とナンピンできるのであれば、薄利で逃げられることも多々ありますが、それは資金力が潤沢にある人限定の技でしょう。とにかく「ナンピン連打禁止」とだけ絶対ルールを決めて、そこに「押しや戻しを十分に待ってからポジションとり」というルールを付け足し、もろもろ時々にルールを足したり引いたりしつつで現在行っています。

トレードノートはFXに参加するならばつけたほうが良いです。手帳でもエクセルでも形式は何でもよいので、「〇(良かった)=何がよかったか」「×(悪かった)=何が悪かったか」「ポジションの取り方と結果」「気づいたこと」などをささっと簡単に記録できるといいと思います。そこから、自分だけのルールが生まれてくると思います。

FX愛好家が心がけるべき3つの「待つ」

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ポジポジ病と利小損大(コツコツドカーン)は、FX愛好家(投資家)が必ず通る「ほっとくと死に至る病」だと思います。その病を克服する方法が、3つの「待つ」です。

①エントリーポイントを「待つ」

パパっとチャートを見て、おりゃってポジションをとるではなく、シナリオを毎回構築して、このポイントが来るまで待つ、この形になるまで待つ、ここを抜けるまで待つ、ここを抜けたけれどもいったん戻りを試すのを待つ、など、エントリーポイントを決めてからそこに至るまでポジションをとるのを待つことです。

②損切りを「待つ」

例えばチャートが安値を作り、その後もう一度安値を試しに行くも安値更新しなかったので反発を狙いにロングポジションをとったとします。理想はそのまま含み損が発生せずに狙い通りに安値からの反発でポジションが含み益状態になることですが、そうはうまくいかずにいったん反発の形をとるも再度安値を試しに行くこともあります。そうなるとポジションは含み損状態になり、その状態に耐えられないと精神状態が保てずにすぐに損切をしたり、損に耐えられずにナンピオンを繰り返してフルレバになってロスカットになる、なんてことになりかねません。

損切ポイントはポジションをとったときに決めておくべきで、そのラインは上にも下にもずらすべきではなく、そこに至るまでひたすら待つ訓練をするべきです。また、ナンピンも良し悪しで、するのであれば初めからナンピンありきでシナリオをたて、そのシナリオ通りにナンピンをし、間違っても慌てて連打は避けるべきです。また、ナンピンシナリオの場合も損切ポイントは考えて淡々とそのシナリオに従って行いましょう。

③利確を「待つ」

ちょっとでも利益が出るとすぐに利益確定したくてうずうずしてしまい、せっかく伸ばせるポイントだったのに少ししか利益にならなかった・・・という経験はありませんか?私はたくさんあります。「頭と尻尾はくれてやれ」という相場格言?がありますが、まったくもって頭しか食べてない状態です。

利確もシナリオに含めて構築するべきで、このポイントまで来たら利確(のちょっと手前)と指値をするのが理想です。慣れないうちは例えば注文をする段階で10pipsで利確注文をする、などの自動注文をするといいかもしれません。また、含み益が出てる状態で利益を伸ばしているなら、ストップを建値に置いたり、トレールにするなどして利益の確保や損失にならない工夫もありだと思います。

 

以上が私が心がけている「待つ」です。チャートを見る時間がたくさんあると、ついついそこにお金が落ちてる感覚でポジポジしたくなりますが、お金を落とすのも自分になるかもしれませんので、一呼吸おいて、戦略をたててから後悔なくポジションを取りたいものです。

2018年3月28日ドル円 今日の戦略

本日のPivot

  • R3:106.30
  • R2:106.10
  • R1:105.72
  • P :105.52
  • S1:105.13
  • S2:104.94
  • S3:104.55
日足

ドル円日足

上ヒゲが20MAにタッチする手前で落ちてきました。106円の売りは強そうです。105円台後半に抵抗になりそうなゾーンが見えたので、この辺りで戻り売りを考えています。

240

ドル円4時間足

前回の波のネックラインで折り返して落ちてきました。105.7以降はショート目線で、また5MAよりは下ですが20MAよりは上にローソク足があるので、20MA付近で様子見しつつ一度買ってみようかなと考えています。ただ状況は依然戻り売り環境に見えます。

15

ドル円15分足

15分足ですと104.6-105.3のBOXを上に抜けていったん戻りを試しに来ているようにも見えます。ですので、ロングでのポジションをとるなら、105.2あたりでの様子を見つつ、下のBOXに入った場合は104.93あたりでの反発待ち、104.6あたりでの下限の反発を見てからになりそうです。ショートの場合はチャネルラインの上限が近いので、青色の抵抗ゾーンとチャネル上限に引き付けて入ってみようかなと思います。

再三ですが、月末・期末が近いので、値動きが荒く一方通行になる恐れもあります。また欧州通貨につられてドル円もふわふわと方向性がないまま上下する場合もあるので、月末相場は要注意です。